どうも〜ゴエンダママです♪
最近、自分の中でくすぶっていた気持ちに気付いたんです…
『カメを飼いたい』
なんとな~くね。
なんとな~く、カメ可愛いなぁって思ってたんですけど、思えば幼少期の記憶がそうさせるのかぁ…って思いまして。
小学生の頃の話です。
運命の出会い?
多分小学校1〜2年の頃。
下校中にカメを拾ったんです。記憶がさだかじゃないですけどね。
でね、家に持って帰ったんですけど。多分、ゴネたんかな〜。1人で飼える!って。そのままカメを飼わせてもらえることになって。
水槽の中に、カメを入れて飼うことになりました。
今思えば、すごい適当な飼い方なんですけど、水槽の中に1個だけ大きい石入れて、少し水入れて外に出しておいてカルキを抜き、準備はそれで終わり。
そこに、カメを入れました。
まわりの大人は全く興味がないから、多分、自分1人でカメの世話をしていて。
名前を『カメ吉』と呼んでました。
カメ吉との散歩
そんな、カメ吉との生活が始まり、学校から帰って、カメ吉と遊ぶのが楽しくて仕方がなかった。
カメ吉に餌(パンの耳)をあげるのが楽しくて、学校から走って帰ってきたり。
ある日、ふと、カメ吉と散歩に行きたいな〜って思いついて。
カメ吉が喜ぶ散歩場所はどこやろう?
子供ながらに考えました。
そうや!川や!川連れてったら、カメ吉、絶対、喜ぶと思う✨
甲羅の部分に紐をとりつけて、近所の川に連れて行きました。
その日は快晴☀️
川の水もほとんどなく、浅瀬にカメ吉を連れて行くと、カメ吉が喜んでいるように見えました。
「ほら、カメ吉~気持ち良いね~♡お水だよ~」パシャパシャ~( *´艸`)
まるで、恋人達が手で、水をかけ合いながらはしゃいでるかのごとく、カメ吉を少し川に入れて、カメ吉とキャッキャウフフ~って、言いながら(もちろん言っているのは私1人)カメ吉に水遊びもさせて
「カメ吉、気持ち良かったかい?」
カメ吉を抱え、そんな事を言いながら、カメ吉との散歩を終えました。
悲しい記憶
そして、次の日。
昨日の、カメ吉が喜んでいる姿が忘れられなくて…。(思い込み)
今日も、カメ吉を散歩に連れて行ってあげなきゃ!
そう思った私は、小雨の中、走って帰ってきました。
昨日と同じように、カメ吉の甲羅に紐をギュッと結んで。
「ほら、カメ吉行くよ~(´∀`*)ウフフ」
昨日と同じように、同じ場所で、カメ吉と散歩。
また、カメ吉とキャッキャウフフしたい♡
カメ吉を水の中に入れました。
ザーーーーー
その日は小雨。
川の流れが昨日とは、全く違って。
カメ吉が…消えた…。
ええ…。甲羅に結んであった紐。一瞬でスッポ抜けました…。
「カメっ…カメキチーーーー!!!(」>Д<)」────!!」
大声で呼んでも、まわりをキョロキョロ探しても、全く姿が見えず…。
カメ吉との突然の別れ。
泣きながら、カメ吉の紐だけを持って家に帰りました。
その紐は、すぐゴミ箱に捨てた。
「カメ吉、飼いたいなぁ…。」
最近、カメを飼いたいのは、絶対この記憶からだと思うんですよね〜。
って言う、どうでも良い話♪
※良い子の皆は、正しくカメを飼ってね( ˙꒳˙ )キリッ
くだらない話。最後まで読んでくださった方。本当にありがとうございました!(≧▽≦)
皆、カメ飼いたくなりませんでしたか?(´▽`*)
《追記》最後にカメの正しい飼い方載せようかなって思いましたが、【カメ 飼い方】で検索したら、めちゃくちゃ私より詳しい方々が、正しい飼い方を載せていらっしゃいますので、書くのやめました~。川に散歩は、いらないみたいです(ノ≧ڡ≦)☆